とり大根
大根 1本
とり手羽元 1kg
とり手羽元 解凍 国内産が ¥59/g だったので945g 買いました
大根は50円 安い
大根の葉のあたりを切ってすてて、だいたい3等分する(キッチンが狭いため)
大根の皮は厚めにカツラムキにした方がいいのだろうけど、僕は包丁でリンゴの皮むきもできないので縦にきる
こう切りました
湯は40度くらいのを蛇口から出して2Lすこし気泡出たくらいのタイミングで大根切り終わったのでいれる
いれた 3Lになった
とりにく
そこまで沸騰してなかったけどいれた4Lになった
肉の器にあった血? ドリップ? を入れたらそのままカスのようなアクのようなのになったので入れない方がよい
あくを取ってたら沸騰したのでここから時間をはかる
アクの取り方はわかってないのでざるおたまですくって流水で洗うを繰り返してる
8分経過
この過程は
⁃ 大根を柔らかくする
⁃ 肉に火を通す
ためにやっている
なんとなく水入れすぎた気がするので蓋をせず水も飛ばしている
ずっと強火
15分経過
大根の外縁が透き通ってくる
この時点で噛んでみたけどもう食える
強く押せば木のスプーンでも切れるくらいになってる
さらに煮込む
20分経過
水が3.5Lを下回ったのがわかる(アクとりや味見のせいもあるけど)

25分経過
大根食べてみたけど、15分の時から劇的変化はなかった
30分経過
水かさ3Lくらい 具が露出してきた
30分強火で煮ると水が1L飛ぶんだとわかりました
なんというか、とり大根のいい匂いがします
大根 角が丸みを帯びてきた気が
うまさを感じる 大根の持ってる水分の味がする
アイスよりも柔らかくはなってる
羊羹よりちょい柔らか程度
37分
水が2.5Lあたりにきてる
まわりに肉の匂いが漂う
丸い木のサジでたやすく切れる 柔らかい うまい
こうしてるあいだに40分になる
火を止める
2Lくらいなのか
みりん 100ml
調理酒100ml
砂糖 このサジで5杯 (もっと少なくて良かった)
醤油とりあえず50ml
そこまで味が感じられない
醤油さらに50ml
うおー

美味い
こんな色になる
実家で食べてたのはもっと濃かった気がするけど
一煮立ちさせ調味料が全体を回った(という印象を持った)ら火をとめる
ここで47分だった
火を止めたらそのまま放置して冷ます
こういうときオトシブタがいいんじゃないか と思い
アルミホイルをかぶせ
アルコール除菌した小さい蓋をのせた
この上に蓋はせず放置
風呂でも入ってきましょう
~~58分後~~
多分しみている
ここで出勤時間になってしまったのでやむなくタッパーにつめこむ
味見してみたところ、まだ温かいむしろこれぐらいが食べやすいんじゃないかという温度
うまい
鶏肉も柔らかくて、スプーンで骨から身が外れる
大根の中はまだ白く味は深くは染み込んでいなかった
鍋に蓋をして換気扇を回したまま出勤(本当は冷蔵庫に入れたかったけど時間なかった)
出社
社食
染みがまだいまいちで(柔らかくはある)大根だけ食べてるとすこし苦みを感じる
〜〜〜〜
9h後帰宅
ぷるぷるになっている
ゼリー

中心がより染まっている
温めなおす
温めなおすとすぐに大根が温かくなったんだけど、これも最初の生の状態では起こりえないので、柔らかくなってることと関係があるんでしょう

しみている
うまい
甘くて美味しい(砂糖は少なめでいいと思う)
完全に美味しかったのですぐ食べ終わってしまいました
改善の余地
⁃ スタートの水は半分くらいでよいはず
⁃ そのかわり水炊き時は蓋して中火で20分でいいはず(カレーのルー入れる前と同じ要領)
⁃ 葉はトッピングに、皮はきんぴらに使える
⁃ 大根は半円の半分(イチョウ型)まで切って良い
別案
とにかく大根を弱らせてうま汁を染み込ませれば勝てるので
⁃ 電子レンジで大根を破壊する
⁃ うま汁に浸して凍らせるとかやってもいいかもしれない
大根を弱らせるのが大事