豚ヒレブロックとフジッリ
豚ヒレ肉 1.3kg
グラム98円、真空パックされてるのでそのまま低温調理につかえる
ヒレ肉が置いてあるのが珍しいのか、自分がヒレ肉と遭遇する確率が低いのか、普段あまり見かけない
http://negineesan.hatenablog.com/entry/2013/11/16/125835
こちらを参考にしました いつも楽しく読んでます
衣装ケースを使って加熱できるか試し
24LいれてやっとAnovaのMINを越える(Anova1台だと対応範囲19Lまでなので、この時点でダメ)
20:48 13.1℃
21:56 25.2℃
位置を変えてふたをする
22:48 39.1℃
遅すぎてこれではいかん
給湯器の設定75℃ にしたけどなぜか49.6℃ しかいかず 悲しい気持ちになりツイッターなどをやる
沸騰したお湯 0.8L足しても 1〜2℃ずつしかあがらない 絶望 ささいなことで絶望してしまう
諦めて鍋
4.5Lで肉も浸り、AnovaのMINに至る(肉の体積があるので水は3.2Lくらい)
無難に63℃ 2H
待ってる間にプッタネスカソースにスパゲティではなくフジッリをいれる実験を
フジッリはfusilli という綴りで、「フジリリ」の1個目リを舌離さず読む感じだと思います
語源はライフルの砲身の螺旋状の溝のことらしい
虫に似てる
アンチョビがなかったのでツナ缶一つと粉末だしをいれたら、これはこれでいける
フジッリはソースが絡みやすく、ペンネと違ってしなるので、箸でつまめる & スプーンですくえる→つまみに向いてる
2h経った肉
真空パックがパンパンになったので血や肉汁を出すためにパックを切り
置く場所がないのでフライパンへ(今回表面は焼いてないので フライパンはただの皿)
雑
赤い(血が)
二つだったと判明
半分は保存 あったかい
伝承に習ってからし醤油につけて食べると、旨くて視界が明るくなった
中まで熱が入ってるし、歯ごたえが楽しい
よかった
下味なしだったけど平気でした
以上です